PAW tutorial

今日は、台風。なのに雨は少ししかふらない。
相互リンクしていただいているMikiちゃんに会う。というか、管理人をみかけたらしい。
こっちは、今だ顔わからず。

学生科研費プロジェクトについて。Daiki3が、産業技術科学科の浩君(助教授)と交渉して、産技Serverのアカウントを頂き、それをメンバー全員で流用する環境を整える。
もともと浩君が管理していたServerなので、こちらがServerを構築する必要はないし、学生課への請求金もHDDのみでいい!
で、早速Daiki3にアカウント及びパスワードを聞いたので、階層構造を注意しながら、今回管理人はじめての手法で、Web Siteのシステムを作る。
TOP画面だけ共通にして、それぞれの担当部門[Shift]ごとに、独立したディレクトリを割り当てることによって、各々の独自のWEB SITEが構築できる。
結構分かりやすく、作れたつもり。
で、あんまりうれしいもんだから、Gimp で、この科研費プロジェクトの絵を作ってしまう。しかし、適当に作っただけだが。URLは以下
http://teched.kyokyo-.ac.jp/~sakai/top.html

そういえば、理科教育フォーラムに投稿した論文が冊子化されていた。自分の文章が、正式に活字になるのは、2度目。めでたい。

卒業研究は、atx8.hep.kyokyo-u.ac.jpの自分のホームディレクトリにFAD/S Soft wareが起動するように、担当教官にセットアップしてもらう。意味不明だった。とりあえず、getDescripterを起動すると、スイスの Serverにgeometryを抽出することができるらしい。geometryってなんだ?担当教官に質問。パラメタらしい。特にBELLE[バレル] ditector での必要情報が、FAD/S Goofy によって、データを吐き出すらしい。
で、吐き出されたデータは、PAW[Physics Analysis Workstation]言語によって簡単に解析できるらしい。
じゃあこれまでROOT言語(http://root.cern.ch)を必死に勉強には何だったのだ?
PAW はここにいくと手にいれることができる。
http://wwwinfo.cern.ch/asd/paw/
で、その中で、チュートリアルがあったので、読んで解析する。
まず、Interactive shell command なんてかいてあるので、ROOT言語みたいに対話型の言語なんだろう。
で、大学院の先輩に対話型ではなしに、マクロファイルとしてインタプリタ的に起動する方法を教えてもらう。
コマンドプロンプトで、exec filename.kumac で実行する。
終了方法は、 exit 今まで、強制終了させていた。
よくみたら、チュートリアルにかいてるじゃん。
たらたらたらたら長くなったので、解析結果は後日。
とりあえず、FORTRAN言語の拡張らしいが、FORTRAN言語なぞ知らんので、困る。