確率論終了

やっと、確率論が終わった。苦闘10ヶ月。かかりすぎ。
あとは、情報セキュリティ特論の最後のレポート課題である、
SSL認証の手続きについて書いて提出。

で、Mizarをやってみるが、エラーメッセージが出まくって、
意味がわからない。

あっさりあきらめてパターン認識と学習へ。
これは頑張れば解けるような気がするけど、
もうちょっと他のを見てみようと思って、
色々見ると、プログラミング言語特論なんてのがあった。
めっちゃ難しそうです。

どれも、しんどそう。
でもちょっとかじってみることに。
ソフトウェア工房α
課題2,3以外は、できそう。
でも課題2,3。何だyaccflexって。
プログラミング言語を作るプログラミング言語らしい。
面白そうで、ちょっとだけサンプルソースコードを見る。
正規表現と、C言語をあわせた感じがする・・・。

とりあえず、yaccflexコンパイラを探す。mac miniで、
ためしにwhich yacc とかすると、入ってた。早速、MAC上で、
%yacc test.y
%gcc test.yab.c
%./a.out
なんてしてみたらうまく動いた。

Windows版でないかなあと思って、探すが見つからない。
cygwinを入れるしかないかなあ。と思ってたら、
ソフトウェア工房α

こんなサイトを見つけた。やるっすねぇ。移植してるっすよ。
以前、私もa2pdfをWindowsに移植したけど、
うだうだ日記 2006年 1月
こんなことや、
http://zmp.s1.xrea.com/diary/200410.html
これの10月22日の記事なんて書かれてしまっているので、改良中。

http://d.hatena.ne.jp/hisamura75/20051110
ここくらいかな、ほめてくれたのは。

そういえば、今日1年生の子どもの前で、
「算数ブロックの表の黄色と、裏の白色」100回なげたら、
なんこ位黄色が表にくると思う?」って聞いてみたら、
「15個から80個」までいろいろ言ってくれました。

じゃあ、実際にやってみましょう。ということで、
33人学級なんで、せーので算数ブロックを一回ずつ×3回ふらしてみました。
これで99回。あと一回は先生ね。といって100回にしました。
ねらいとしては、大数の法則(試行回数を増やせば増やすほど理想値に近づいていく法則)に気づかせたかったのですが、1回ふっただけで、
33人中17人が黄色になってしまい、美しすぎる結果に、
大いにあせりました。

こんど、子ども達それぞれに100回ふらせてみよう。
そういえば、大数の法則、証明まで学生の時やっていなかったな。
今度証明しよう。