PICライタ

PICライタをそういえば昔買っていたのを思い出した。

で、家を探しまくると、出てきた。
そういえば、RS232Cのケーブルがなかったなぁ。
今度買おう。

そういえば、15Vの電源がなかったんだった。
それを買わないといけないまま放置して2年がたった。

今度買いに行こう。
やっぱり、人間、スレッショルドレベル以上の興味がある場合を除いては、必要に迫られないと実行に移せないということか。

そういえば、昔K大院の先輩とこんな会話をしたことがある。

先輩「M山君、だいぶ髪が伸びてるね。切った方がいいよ」
私「いやー、ちょっと最近暇がなくって・・」
先輩「そういえばM山君、モンキーが新しくなってるやん。しかも結構それなりにでかいから、今のセットアップでは作業しやすいね。前みたいに空回りしないし、100円ショップじゃしょうがないっていうのもあるんだけど・・」
私「あー、今日、ここに来る前にかったんすよ。探すのに苦労したっす。」

先輩「まぁ、我々は服や髪を切る時間はないんだけど、実験器具を買いに行く暇はあるんだね。まぁプライオリティの違いか。」
(と書きながら、我ながら3年前の会話の内容をよく覚えているなぁ。)

とまぁ、人間はなんでも、全ての事象に対して優先順位を決めているんだろう。
それは、上の例によるとジャンルにとらわれないらしい。
この優先順位が同一にくることを、``悩む''というんだろう。
この優先順位の反対で、後に回したい嫌な劣先順位とでも定義しようか。
この二つの順位があるんだろう。

と、哲学をしてみる。