π+.01
私の中で3月14日は、πの日である。
従って、今日は、π+.01な日なのである。
まぁ、そんなことを言っていると、M永先生に、
「で?」とか言われそうだが。
やっぱりそういうとき、理系と文系の差を感じる。
まぁ、そんな垣根なんて、基本的にはないんだが。
ちょっと簡単なテストをしてみよう。
きれいに思う?
1. 256 はい いいえ
2. 1024 はい いいえ
3. 1/137 はい いいえ
4. 1.6×10-19 はい いいえ
なんて読めますか?
4.
5.
6.
7.
8.
9. ヒントもっとヒント
これは何ですか?
10.
これは、どの分野の理系でも学ぶ(生物系は学ばないのかな。)基礎中に基礎の式である。中学生で言えば、解の公式みたいなノリ。知っていることは当たり前で、どう使うかが問題。
といっても、シュレーディンガー方程式は今書いてみたら忘れてた。この中で一番専門のはずなのに、ちょっとショック。
これを全て読める人が理系なのだろう。
文系にもこういうやつってあるんだろうな・・。
わからんけど。
明日は、文科省の発表の随行で横浜。懐かしい。
答え:
4:オングストローム
5:ダイバージェンス
6:ローテーション
7:ラプラシアン
8:エーハットダガー
9:ラグランジアン
10:シュレーディンガー方程式