秋葉原

ymlab2006-08-20

一昨日になるが、秋葉原で買ったコンパクトフラッシュと、mini SDカードが快調である。

出発前に、秋葉原で何を買おうか、チェックした。

ark
http://www.ark-pc.jp/

この店で、コンパクトフラッシュと、mini SDカードと、XD Pictureカードを買おうと思った。

コンパクトフラッシュ4GBが、8900円で売っていた。1GBあたり2000円。

後、XD Pictureカードは、H,Mタイプはあったが、スタンダードタイプはおいていなかったので、
あきらめた。

最後にmini SDカードが、1GBが2600円で売っていたので、買った。
SDカードの規格は、2GBまでしか対応せず、4GBの製品は、フライングである。
何故かを調査すると、SDカードのファイルシステムは、FAT16らしい。
FAT16ならば、最大ファイル容量が2GBだから、4GBのものはダメらしい。

でも、製品として出来ているということは、どうやっているんだろう。
ちょっと考えてみた。
多分、1ビットを捨て値として、上位ビットと、下位ビットとの連携をしているのだろう。
そうしたら、擬似32ビット仕様になる。
そしたら対応できそうだ。

この考え方は非常に気持ちが悪いと思うのは正常だが、
Windowsのシステムは(っていうか、今の32ビットOS)この技術を使っているのである。
(捨て値とかはないと思うが)
だから、4GB以上のファイルも扱えているのである。
そこらへんは、VCの勉強をすると分かる。

まぁそういうわけで、コンパクトフラッシュを、データの持って帰り用にすることにした。
iPodでもいいんだけど、手軽さという点でまけるし、一回iPodはそれで故障したので、
信用がない。

コンパクトフラッシュは、いつかデジタル一眼レフを買ったときに、使いたい。
松下電器産業デジタル一眼レフのL1 もしくは、
オリンパスデジタル一眼レフE-330 が
欲しいです。

E-330なら、なんとか手が出せる値段。
びっくりするくらい、オリンパスらしい青色がきれいな写真です。

http://olympus-esystem.jp/products/e330/sample/image/e330sp_002.jpg
http://olympus-esystem.jp/products/e330/sample/image/e330sp_005.jpg

艶かしいきれいな青色が出ています。
エッジ部の偽色も出ません。

まぁ上の写真は、10万円のレンズをさしてますが・・。

http://olympus-esystem.jp/products/lens/11-22_28-35/

買ったまんまのノーマルでも(レンズありが1万円プラスになる)、

http://olympus-esystem.jp/products/e330/sample/image/e330sp_009.jpg

満足いくレベルです。
残念ながら、天井部に、ちょっとアンプノイズが出ていますが、気にならないレベルだと思います。

e-300で撮った写真はこれ。
昨日の写真と同じ(容量が一枚5MBあるので注意。自宅サーバ電源On時のみ見られる)

http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa1.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa2.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa3.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa4.jpg
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/mikasa/mikasa.tar ←写真全部 350MB 71枚

e-300は、e-330の前の機種で

http://www.olympus-esystem.jp/products/e300/

桜木町

http://www.olympus-esystem.jp/products/e300/sample/image/e300sp_06.jpg

こう撮れるらしい。真似したけどダメでした。