Rubyは何がよいのか・。

この記事を読んだ。でも嬉しくない。
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061002/1159784863
こんな人もいた。

そう、この人と同じく私もRUBYを扱うメリットを見出せないのだ。
Ruby on rails については、やったことが無いので、文句のいいようがない。
だからフレームワーク的なことはなしで考える。

もちろん、そこがRubyのいいところなのかも知れないが。

私はPerlをやっていて、あまりにコードが気持ち悪いので、PHPに移った口である。
だからPerlは却下かも。

PHPはC言語に似ている。とても美しい。

ただし、クラス機能は貧弱だ。そこらへんは、全くRubyにかなわない。
というわけで私的な分類をしてみた。
個人的な意見が入りまくり

内容	Perl	PHP4	PHP5	Ruby	補足
ソースコードの読みやすさ	×	◎	◎	○	Rubyの方がいいかも知れんが、複数行コメント/**/が使えない
構文的美しさ	××	○	◎	◎	PHP4はクラス機能が貧弱すぎるのが痛い
XML	○	○	○	○	PHP4もxml.phpなんてのがある。PHP5は最強
汎用性	◎	○	×	×	まだまだphpもrubyも使えるところが少ない
個人的うっとおしさ	×	◎	◎	×	perlもrubyもcgiなので、#!/usr/bin/rubyとかしたらなあかん。これ最悪。WindowsもMAXも使う人はどうせーというのだ。シンボリックリンクでもはるか？

というわけでPHPがよいのである。