本公開に向けて
学校Weblogシステムを本公開に向けて仮運用期間に入った。
というのも、私が作ったシステムが、システム的に機能するのかのチェックが必要だったり、
そもそも、教師にこういった 日記システムはマッチするのか。
というところを確認しないといけないからだ。
とりあえず、こんな予想。
1.このまま現状でほっとく。
結果 ほーむぺーじの更新が全然できていないじゃないかと苦情を受ける。
−>実際受けた経験ありらしい。教育委員会からもしかられてるし。
2.担当のものに完全にまかせる。
結果 現在の状況になる。今の学校WebサイトはS藤先生が趣味で作って、その後興味を失ってほったらかしになってる。
しかもビルダで更新しているので、誰も変更できない。
しかも、Webサイトの更新は非常に手間がかかるので、誰もやりたがらない。
ここ、今の内にいっておこう。
Webサイト更新の担当者になれ。といわれたら、私は断るつもりである。
現在の学校は、できるものがやる。できないものはやらなくていい(それを理由に何もしない)。
となっているからである。
3.学校Weblogシステムをいきなり保護者に公開して運用する。
システムがダウンするかも知れない。(私が片手間に作ったシステムである。完全なテストはしてない)
途中で、更新が止まったら、保護者からクレームがくること必至。(一番の負けパターン)
というわけで、実際運用することが大切。
だから、完全に外部からアクセスできないように、パスワード認証をかけた。
テスト用場所はここ
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/blogtest/
本番用場所はここ
http://ymlabo.ddo.jp/~mii/
開発用場所はここ
http://ymlabo.ddo.jp/~ymlab/blog/
実際の機能は開発用場所から、rsyncさせているだけなので、無尽蔵にコピーを作成できるんだけど。