mixiの機能
今日は、mixiで、信州大学大学院のSUGSIの」コミュニティがあったので、入ってみた。
そしたら、「しろだぬき」というユーザ名発見。
しろだぬきといえば、
http://blog.goo.ne.jp/shirodanuki/
なのである。
まぁ、それはおいておいて、このmixi、あまり積極的に使う気持ちはさらさらないが、
Amazonの本を検索して、それをレビュー記事にまとめてくれるシステムが搭載されている。
私は、まさにこんなシステムを作ろうとしていて、そのノウハウを勉強していたが、
教育論文を出すシーズンになったので、一旦お蔵入りして、春休みにでも作ろうと
思っていた。
mixiに既に存在していたらじゃあいっか。という気分になってしまう。
ちなみに、どんな手法かというと、Amazon Web サービスである。
Amazon Webサービスについては、誰もが簡単にプログラミングできるので、
たいしたことはないが(作る分にはという意味ね。簡単にしてくれていると解釈しよう)
それをシステムとして連携させたら面白いかなぁ。
あと、自宅サーバーを公開してから、非常にサーバ管理に興味がある。
DNSラウンドロビンとかちょっと勉強したいが、そこまで私の自宅サーバは、
深刻な状況になっていないのが、残念なところ。(いや、深刻になると困ります)
そういえば、はてなと、mixiは技術勉強会をしていたなぁ。
というわけで、少し調査することに。
http://www.hatena.ne.jp/info/tech
かなり細かくチューニングしていることが分かった。
しかしサーバ台数150台。それを、古い日記にはあまりアクセスがない。とかそういうレベルで、
負荷を分散している。あとラウンドロビン。ふーん。
あと、ソースコードが5万行というのには驚いた。
以外というか、規模の割には、圧倒的に少ない。5万行って・・個人でも1年くらいがんばったら、作れるレベル。
私が、今年度開発した学校Weblogシステムだって、
だって、3万8千行だよ。といいたい。
(結構人様のライブラリをぱくりんちょしているので、実質は、2万2千行しかかいていない。)
それでも30%は、ライブラリのコードというのが、ぱくりんちょぶりがわれながらすごい。
ちょっと計算する。7月31日から作り始めて、ほぼ完成したというか、論文を書かないといけないので、
開発停止したのが、11月半ばだったから、実質の労働期間は、約3ヶ月30くらいか。
22000÷3.5=約6285
これが一ヶ月の生産量。
これを30日でわる(開発期間中は飲み会に行った日以外は一日たりとも開発しない日はなかった)。
一日平均200行。
まー、こんなもんか。