林間

林間に行ってきた。
今回は、林間のためにというわけではないが、キャンプファイアー時用に、
ストロボを買った。

アクセサリー | 製品紹介 | オリンパス
定価 56,000

結構高くて二の足を踏んでいたが、kakaku.comでの最安値が43000だったので、
もしかしたら安く買えるかもと思っていた。

でyodobasiをみると、47,000だった。
なんとなくS籐先生がいて、その話になったら、
気がついたら、カメラのキタムラに電話をして確認をしていた。
電話では47,000といわれていて、
なんだそれだったら、ヨドバシの方がポイント分がついている分
得なのかも。と思ったら、S籐先生は値引き交渉を行ってくれて、
税込み40,000で取り寄せてくれることになった。
ありがとう、カメラのキタムラ

で、今回林間に行ってきたのだが・・・・。
キャンプファイアーの暗い中、光量は充分だった。
感動。

ところが、ところがである。問題があった。
まだ操作方法がよくわかっておらず、どうも光りすぎている。
じわっとした白っぽい写真が白ぬけしすぎな写真がたくさんありすぎて残念。
特に、集合写真の失敗は、かなりつらかった。カメラマンさんが一緒にいたので、
基本的には任せればよいのだが・・・。

で、いろいろカメラマンさんに教えてもらった。
おそらく超初心入門だとおもうが、それでも勉強になった。

  • かまどに焼いている魚を写すなら、フラッシュはたかない。[煙にぴんとがあう。]
  • アスレチックなどは、基本的にフラッシュを焚く。昼でも山の中は暗い。
  • かまど周辺など、ちょっと屋根がある、かつ、屋根がない晴れた屋外の写真は、ストロボをバウンスさせる。
  • 自分のカメラでISO感度をどこまで上げてもよいのか[満足できるか]をチェック。
  • 脇をしめてとったら、きれいにとりやすい。[これは知ってた。]
  • フラッシュの赤いところは、センサーであって、補助ライトじゃないよ。
  • 巻き取りがたのフラッシュのシューのところは、よく壊れる。シューだけ交換することは可能。

もっとたくさん教えてもらったが、また眠ったら思い出しそう。きわめて眠い。

私は現在の経験値はこの程度なので、充分すぎる。

  1. シャッタースピードによって明るかったり暗かったりすることがわかる.
  2. 固定してとったらシャッタースピードを落とせることがわかる.
  3. 絞り Fの意味がわかる.
  4. 露出の意味がわかる.
  5. ISO感度の意味がわかる.
  6. 今回フラッシュを焚いたら、白ぬきしてしまうことがわかった.
  7. 中央に人物を写すと日の丸写真になってだめ。
  8. やっと流し撮りができるようになった.

私はOlympuse-330を使っているが、
http://www.olympus-esystem.jp/products/e330/
これの最大の特徴である、ライブビュー機能を生かした写真を取れるようになったのも、
今回の旅行。
今回は川に入ったが、水面ぎりぎりに、カメラを置き、魚を両手でつかんだ瞬間を取ることができた。
ものすごくうれしい。

おそらくプロならば、ファインダを覗かなくてもある程度画角が想像できるだろうが・・。