mixiの足跡機能と、システム

mixiなど、紹介されて入ってみたが、使い方がよくわからず、(しかも紹介した人やめるし)
しかも、ちょうど入ったとき[mixi疲れ]とかいう言葉がはやっていたため。
敬遠していた。

ところが、最近mixiにログインすることになった。
そもそも、ログインするときのパスワードとか覚えてへんし。というレベル。

最近覚えた機能にあしあと機能がある。
便利な反面、面倒な場合がある。
今回、ちょっとそれに驚かされたり。なんか私が友達のマイミクシィに入れてもらったのを
友達の友達に発見されて、友達にメールが来たようだ。するどすぎ。

でも、やっぱり使い方がよくわからない。
技術的な話には興味があったので、ちょっと調べる。

http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenatech/?word=mixi
2005年9月21日 はてなイー・マーキュリー共同勉強会

はてなも、mixiもプログラム言語にperl を使っているようだ。
mixiは、WebサイトのURIを見れば .pl となっているので、一目瞭然だが。
はてなは、いまどきらしく、mod_rewriteか何かを使って、URI拡張子
消す方法をとっている。
mixiの場合は、ネットワークとして閉じられているため、
別にパーマリンクらしくさせる必要がない。

しかし、mixiの発表資料の3ページ目の6000万PV/日で、150台のサーバで
DNSラウンドロビンして運営しているのには驚いた。
レスポンスが早いわけだ。
一台あたりのPV数は40万PV/日ですむわけだから、(本当はもうちょっと大きくなるが。)
一秒あたりの平均リクエスト数は数回となる。

このmixiというSNSシステム、OpenPNEと似ているなぁと思う。
OpenPNEMixiのまねをしたのかもしれないが。

去年、メディア教育開発センターの仕事のからみで、知り合った
日本福祉大学の先生から頼まれた仕事で、
京都外国語大学の授業で学生が教材を開発したものを評価する仕事をしていたが、
その担当の先生からSNSに入れといわれて入ったら、OpenPNEを使ったシステムだった。

今ふと思ったが、以前学校Weblogシステムを作ったが、写真などをのせるばあい、
ネットワーク的に開かれているため、肖像権などの問題が発生する。
OpenPNEの場合、基本的にログインされたメンバしかアクセスできないため、
普通に写真とかも掲載したりできるのではないかと思ったりした。
OpenPNEの導入方法を調べてみる。

Error! - WHOM CMS

PHPで実装されているみたい。
ちらちら見てみると、自分で実装できるような気がする。

今度やってみよう。