ロボット掃除機パナソニックルーロ購入
題名の通り、ジョーシンでルーロを購入。
ロボット掃除機では超有名なiRobot社のルンバがあったので、比較をしてみることにした。
ルンバ
有名な会社だし、安心感がある。いいところは、巻き付いた時に逆回転をして戻してくれる。
だめなところは、騒音。初めて実物を見たときの感想は「うるさっ!」である。まぁ、仕事中に働いてくれたらいいので、気にしなくてもいいかもしれない。
ただ、基本的に、壁にぶつかって曲がる仕組みみたいなので、ジョーシンの実演の壁が真っ黒の線になっていた。
どうやら、ルンバがぶつかったところの色素が壁に移ってしまったみたいだ。従って、壁の隅はルンバが当たらないため、黒くなっていない。
この時点で、家具なら我慢できるが、壁は賃貸物件なのでアウト。
加えて、壁に手を置いてみたら、手が痛みを感じるほどの勢いでぶつかってきた。
ルーロ
ルーロのyoutubeで、
https://www.youtube.com/watch?v=OCIQYk1eMHU
こんな内容の物があったが、何がしたいのかよくわからないイメージ。
ただ、角にしっかりとアクセスできていることはよくわかる。
一番のポイントはセンサーが3つということである。
ぶつかると言えばぶつかる時もあるが、手をかざすと店頭の機械ではさけてくれた。
東芝のココロボやシャープもルンバと比べるとなかなか優秀で、やや減速しながらソフトに当たる感じ。
で、購入をした。もちろんパナソニック好きなのもある。
開封の儀
開けたらまずは保証書。
左側をみると再梱包の方法。する機会がない気がする。
引っ越しの時かなぁ。
サイドブラシの修正方法が書いてある。
説明書はいかにもパナソニックっぽい。
そして開封。
裏面は真ん中に雑巾を絞ったみたいなのと、サイドブラシがついている。
センサーは三つ。
ボタンを押すと、カバーが開き、ダストボックスや、ボタンが出てくる。
実際に使ってみる
実際に利用してみると、頑張ってけなげに掃除をしてくれる。
何度か止まってしまうものの、掃除をした後は、すべすべ。初回は引いてしまうほどゴミがとれた。
こんなゴミの中ですんでいたのか。と。
ユニット畳みは登り切れないのではないかと思っていたが、すっと登ってくれる。
玄関は一応段差と検知して下りようとしないのだが、100均で売っている30cm四方の芝生がおいてあるところに下りてしまい、上がってこれなくなってしまった。
感想
・ルーロは想像以上に掃除を頑張ってくれる。
・ダストボックスは0.1Lでは少ないと思っていたが、我が家では問題がなかった。
・段差を上がる機能は必須。2cmは上がることができるタイプが良い。
・ルーロは普通の壁っぽいものはほとんど避けてくれるので家具や家に優しい。賃貸なら安心度が違う。
・椅子や机の柱は認識できずぶつかってしまう。
・ルーロが適切に掃除をするために、床に物を置かなくなる。←重要
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