バドミントン試合
機能は、バドミントンの試合だった。
3回試合をやって、2勝1敗。
最後の一敗が3セットマッチのうち、
どちらも1セットとって、3セット目でジュースまでもつれ込んだ挙句に
負けてしまったのが悔しい限り。
それはおいておいて、M尾研では、画像の解析に、どうやらC#を使っている人が
多いそうであるので、ちょっと勉強してみた。
個人的には、VC6.0が慣れているのであるが、仕方がない。
C#に興味はあったので、せっかくだから楽しもう・・・・。
と、思ったが全く意味のわからないルールに苦しむ。
C++とは全然別モノ。半分Javaと思った方がよい。
でも、完全なオブジェクト指向ではないので、そこらへんのルールがさっぱりわからない。
たとえば、Javaには、.toString()というメソッドがあるが、
C#で同じことをしようとすると、プロパティなのにメソッドっぽくしていると、怒られた。
C#では()は省略して、.toStringとせよ。らしい。
あまりC#を利用する価値が見いだせない・・・。
とりあえず、はじめてのC#プログラミング
文字を入力すると、落ちます。
using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; namespace はじめてのCシャープ { class Program { static void Main(string[] args) { string strX; int iRandom; Random rnd = new Random(); iRandom = rnd.Next(1, 100); int code; Console.WriteLine("乱数is{0}\n", iRandom); int iCounter = 1; while (true) { Console.WriteLine("{0}回目!\n", iCounter); while (true) { strX = Console.ReadLine(); if (strX.Length < 1) { Console.Write("文字を入力しましょう^\n"); } else { break; } } code = int.Parse(strX); if ( iRandom > code ) { Console.WriteLine("もっと大きい!\n"); } else if ( iRandom < code ) { Console.WriteLine("もっと小さい!\n"); } else if ( iRandom == code ) { Console.WriteLine("あたり!\n"); break; } else { Console.WriteLine("文字を入力しましょう"); } iCounter++; } } } }
あ、あと個人的な感想ですが、
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500ページで、3200円もしたのだが、
だらだらだらだらオブジェクト指向はどーだこーだ。SOAP/XMLが
どーだこーだと、講釈が続く。それで40ページ。
次、IDEの名前の紹介で、90ページを費やす。
ちなみに途中で、こういうことをしたいときは。みたいなことが、結構書いてある。
いやいやいや、対象者に[プログラミングにはじめてチャレンジされる方]とかいってたくせに、
ソリューションを閉じたい場合は・・・
みたいな表現を使うな。
それでいて、SQLサーバにつないだり、クラスライブラリを一気にごちゃごちゃつっこんで無理やり500ページに収めている。
本当に、プログラミングにはじめてチャレンジされる方 用の本なのかな〜。
私的な解釈では、この本は、
[Visual C++を結構使っていて、今回新たにC#に初めてチャレンジされる方用]
かな。